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KEMITEC PG55 GT

4L ¥6,460
在庫有り
20L ¥27,800
在庫有り

ケミテック製クーラント、PG55 GT。

PG55 GTは水温を上げない、冬季でも凍らない、路面にこぼれても滑らないをコンセプトに開発された、競技用冷却水です。

PG55 GTの特徴

  • すべての自動車メーカー製ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンに使用可能
  • エンジン熱を吸収する能力が高い純水主体なので水温が上がりにくい特性
  • 防錆剤、消泡剤も配合しているのでラジエターやエンジンに負担を掛けない
  • グリコール系溶剤を一切使用していないので、路面にこぼれても滑り止め処理が不要
  • 特殊アルコールを配合しているので純水系冷却水ながらマイナス20℃の不凍性

 

モータースポーツ愛好家のための特別な冷却水

モータースポーツの中には、レギュレーションでクーラントを使用することが出来ない競技もあります。これは一般的なクーラントに使用されている「グリコール」という化学液剤が関係しています。

グリコール系のクーラントの落とし穴

グリコールは、冬季の凍結防止や熱の吸収性を良くする目的で一般的なロングライフクーラントに含まれている化学液剤です。

しかし、クーラントとしての性能を向上させるためとはいえ、モータースポーツの競技においてはそぐわない一面も持ち合わせています。それがグリコールが持つ「粘弾性」です。

もし何らかの理由で冷却液が漏れ、サーキットのコース上に飛散した場合、グリコールはその粘弾性から「滑りやすい路面」へと変えてしまいます。その結果、オイル同様のコース処理が必要になり、競技やイベント進行の妨げになってしまいます。

そのため、バイクレースやドリフト競技会などではグリコール系の冷却水の使用を禁止したり、「水」に限定することがあります。

とはいってもただの水は好ましくない

路面飛散を考えて水を冷却水として使用することは、エンジンにとって好ましいことではありません。

水は走行ごとに交換が必要なくらいに劣化が早く、また防錆やキャビテーション(圧力差により短時間に泡の発生と消滅が起きる物理現象)対策がされていないこと、水道水や飲料水レベルの水では熱量が少なく、水温が上がりやすいことなど、多くの問題があります。

グリコールを一切使用しない高性能クーラント

PG55 GTは滑りやすい化学液剤であるグリコールを一切使用しない新発想の高性能クーラントです。

主成分は高度に濾過された精製水(純水)を使用し、一般的な冷却水と比べて吸収出来る熱量が非常に多いクーラントになっています。そのため、発生する熱量の多いハイパワーエンジンや高回転域を多用するスポーツ走行に最適です。

また、純水をベースに防錆剤やキャビテーション防止のための消泡剤などの添加剤に加え、凍結防止のために特殊アルコールを配合し、-20度というタフネスを持たせています。

結果として高性能なクーラントでありながら、グリコールを一切使用しないことでコース上で冷却水漏れが起きても後続車や競技進行への影響を抑えられる特性を持った冷却水となりました。

 

PG55 GT 使用上の注意点

アルコール系冷却液のため、推奨サイクルを越えると揮発のため液量が少なくなる場合があります。

 

商品の発送について

本商品はケミテックより直送となります。そのためステッカー等のほかの商品との同梱ができません。あらかじめご承知ください。