Attack筑波前日走。明日に向け、エントラントそれぞれにある“色”

2018年02月23日 端から見た世界

明日、24日はいよいよ「SUNOCO presents Attack -2018- Tsukuba Championship」。そして今日の筑波では、明日へ向けた前日走行会が実施されました。

明日へ向けた準備が粛々と

23台が出走した今日の前日走行会。遠征組の筑波初走行やブランニューされたマシンのシェイクダウン、最終セットアップや仕様確認など、エントラントそれぞれに明日へ向けた準備が粛々と進められていました。

“ベスト更新”。目標への最終ステップ

今期、アマチュアロータリーとして筑波の最速記録を更新したサカモトエンジニアリング RX-7@坂本宏樹さん。「53秒台が欲しい!」と切望する最終アタックを前に、自己ベストを更新する54秒252を記録しました。

明日?クルマは仕上がってるからあとはドライビングかな~。とりあえずコンマ3秒のところまでこれたから、あとはデータ見ながら明日のスーパーラップに備えるよ。

坂本宏樹

0秒台への布石。朝イチで出すための最終調整

自然吸気のDC5でアタックしている関西の若手、名神タイヤDC5/ASLAN/ COME/@しょーたろーさんも自己ベストを更新し、1分1秒372を記録。

「まずは筑波0秒台」を最初のステップにしている中で明日の“早朝”への準備を整えていました。

明日は朝一のスーパーラップで今年の筑波の締めとして0秒台に入れたいですね。あ、タイヤは中古です。今の僕のレベルだと新品入れてリズム崩れるのも嫌なので・・・。

準備は整ったので明日は朝一に確実にクリアしたいですね!

しょーたろー

筑波の洗礼を受けた鈴鹿の猛者

鈴鹿で驚異的なラップタイムを刻む自然吸気のロードスター、Moty’s RSWatanabe スピードクラブ Jupiter JET@ 西村ジョージさんは本日筑波に初遠征。

Attack当日を前に初の筑波を走行しました。

今日は筑波の洗礼を受けた感じですわ。鈴鹿だとコーナー内で修正してごまかす時間がありますけど、筑波は一発で決めないとダメな印象ですね。カントにも慣れないと…。

西村ジョージ

走行後のパドック。

そこには明日へ向けロードスターでの分切りの第一人者であり、多くを苦労した1人でもある臼井さん(TCSウスイ&ACREロードスター)と“筑波”について話し込む姿がありました。

ベスト相当が出れば御の字。「次」を見据えたラストアタック

筑波FFレコードホルダーであるG.WORK☆Ω☆ATS☆HCR☆EK4改@Rじゃないよ♪さんは「今シーズンは明日で燃え尽きる」という中で最終セットアップ。

関西勢の飛躍は刺激になるねー。うちらからすると真逆のアプローチで来るたびに速くなってくるし。でもこっちにはこっちのやり方があるし、なにより筑波では負けられないよ。

この車(G.WORK☆Ω☆ATS☆HCR☆EK4改)は今年、色々仕様変えたから正直データ取りがメインではあるけれど、この仕様で自己ベストを更新できれば御の字かな。それができれば来シーズンはその先へイケると思うよ♪

ガレージワーク とら♪

「ホントに苦労したよ~!!」というFF最速記録を生む車両はもうその先を見据えていました。数年前の限界はもう過去のモノとなり、その時の夢物語とされていたことがこれから“カタチ”になろうとしています。

「アウェーだからこそタイムを被せる」関西陣営の目論見

遠征のたびにベストを更新する関西連合。

筑波FFレコードを狙う関西陣営のASLAN TON@TONさんも本日筑波の最終セットアップ。

目標タイム?筑波で一番速い(ガレージワーク軍団)のに勝つことかな。うちらにとってはアウェーやけど、負けるつもりはない。

明日はガレージワークのタイムに被せて帰る。ベスト更新するならその上を記録したる!そのための準備と車づくりをしてきましたしね!

ASLAN たに~る

最終セットアップで分切り。AE86戦線での下剋上

夕方の走行最終枠でモニターを見守るピットで歓声が上がりました。それは明日のスーパーラップに向けた走行で、長年の夢が数字になった瞬間でした。

まんさく自動車ルブロストレノ@竹内真さん駆るAE86は規定タイムにおよばずNAクラス落ちとなり、明日を迎えます。その中でアタッカー本人としては最後のスーパーラップ枠である「AE86最速戦♪」に出走することを焦がれていました。

分切りしたら青木さんがハチロクのスーパーラップに出させてあげるって話があって・・・。ホント嬉しいです。

とりあえず明日は明日でサポートしてくれる仲間がいるから、最低でもこのベストは更新したいですね!

竹内真

記録されたタイムは59秒679。昨年のAttack筑波で分切りを果たし、明日のAE86最速戦に出走する攻野さんのタイムをも凌ぐその記録。

最後の最後で叩き出されたハチロクのその記録は、まさに下剋上となりました。

それぞれの胸中にある明日への想い。そして共通する“本気”

今日走ったエントラントは23台。ここではそのほんの一部の方だけしか触れていませんが、それでも夕焼けに染まるころの筑波のパドックには、明日へ向けた“本気”の想いが色濃く表れていました。

明日の「SUNOCO presents Attack -2018- Tsukuba Championship」では100台を超えるアタッカーが出走します。

全員が“本気”。それぞれの想いをを叶えるべく、アタッカーたちは走り出します。色んな記録が生まれた今年の筑波。そのシーズンもいよいよ最終ステージです。

はじ

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